coffee:コーヒー
黒い飲み物の話ですが、
ブラックコーヒーはお好きですか?
学生の頃、飲めないのにカフェでバイトして
濃いめのブラックコーヒーを提供していました。
なんともいじわるなやつですね。笑
今では好き好んで飲むようになりました。
砂糖を入れると逆に苦さが目立つ気がして
誤魔化さずに飲みたい!
なんてことも思ったりします。
きっかけは覚えている限りで2つ。
一つは、薄めると麦茶っぽいとパートのお姉さんが教えてくれて、試してみたら確かにそうで、得体の知れない感じがしなくなったこと。
もう一つは、真夏のバイト終わりに店長がアイスコーヒーを出してくれて、苦手だけど断れなくて勢いで飲んだら、めっちゃ爽やかで意外といけると気付いたこと。
なんでも試してみるのは良いこと
かもしれないですね。
black cat:黒猫
トムは猫なので、猫についての話です。
一緒に暮らしていたことがあるので
黒猫がいちばん可愛いです。
不幸の象徴だ、なんて迷信も含めてお気に入りです。
黒猫を飼っていたとか、黒猫が好きだとか
そんなひとに出会うと嬉しいです。
きっと、迷信みたいな不確実なものに流されず
まっすぐ向き合うことができる人だと思うのです。
だから、黒猫が好きなひとも好きです。
Tom and Jerry:トムとジェリー
ケンカに明け暮れた保育園時代の話が出たので、、、
ケンカするほど仲が良い、なんて言葉がありますよね。
それを言葉なしで音楽と映像で表現している作品が好きです。
トムジェリです。
そう、トムとジェリーです。
週末、町のホームセンターに買い出しに行くと
ビデオコーナーで妹とタッグを組んでトムジェリ購入をねだり
帰りの車の中で見て、酔って、不機嫌になっていました。笑
(週末に車で町へ出て1週間分の買い出しをするくらいの田舎に住んでいたのですが、その話はまた別の機会に、、、)
トムジェリの音楽×アニメーションの凄さに気付くのは
もう少し大人になってからでしたが
当時はただ単純に、めっちゃおもろいと思っていました!
いつもなんやかんやでもめてるトムとジェリーですが
たまーにお互いの深い部分に触れるときは助け合ったりして
そういうイレギュラーな共闘の話は特に好きでした。
要は、ギャップがあるのっていいですよね、という話でした。
Summer vacation homework:夏休みの宿題
夏休みがいつまでも続く気がしていた。
そんな話題があったので少し思い出話を。
気がしていただけで、実は知っていたんですよね。笑
だから毎日宿題を少しずつ進めて
8月31日にはちゃんと終わらせる
わりとまじめな幼少期を過ごしていました。
そんな僕とは正反対なのが、幼馴染のK君です。
彼は宿題忘れの常習犯です。
こいつに限っては夏休みが続こうが終わろうが
分かってても面倒だから宿題をやらないのです。
そういう生き方が少し羨ましいと
子供ながらに思っていましたが
大人になった今でもやはり憧れみたいなものがあります。
誰かに言われた通りの良い人であるのではなく
自分が思うままに面白そうなことに没頭する。
正反対な性格の彼が幼馴染だったこと
そのおかげで、大事なことを見失わずにいられた気がします。
一方、なぜか頑固な部分は似ていたので
毎日ケンカに明け暮れていたわけですが、、、
まぁそれはご愛敬ということで。笑
limited time:期間限定
はじまりがあれば、終わりがある。
最近、終わりがあるものに心が躍ると気が付きました。
もう少し砕けて言うなら、期間限定に弱いというところでしょうか。
世の中のほとんど(あるいはもしかしたら全部)に終わりはあって
ただそれを意識せずに過ごしてしまうことがほとんどなのですが
それら色々の終わりを意識した途端に愛おしくなるのです。
そういえば父親は奇抜な期間限定のジュースに出会う度に
積極的に購入しては高確率で後悔するような性格でした。
知らずのうちに似ていたのかもしれないです。
ジュースはさておき、、、
いつまでも続くような気がしていた夏休みの終わりが近いとか
大人になってもたまに会うこの友達とあと何回会えるのだろうとか
多く見積もってもあと生きれるのは何十年くらいなのかとか
そういうことを考えると途端にそれらが愛おしくなるのです。
要は、月並みですが限られた時間を大切にしたいと
そういうお話でした。
Start:はじまり
はじめまして。
YOSUKEと言います。
連想を綴る、はじめます。
僕の友人にひとり面白い人がいます。
話をしていると、これはこうで、そういえばあれはこうで、、、
と勝手に連想ゲームを続けて色々な話題を渡り歩く人です。
自由奔放にてくてく散歩するみたいで楽しく、
ひとつひとつの話題も少しとがった知識で構成されていて、
色んな世界を巡っているような気分になるのです。
さて、そんな素敵な旅になるのかは分からないですが
これが「はじまり」です。
よろしくどうぞ!